1月4日 (火)  VP:不条理同人小説その1

俺は緑。
俺はプレデター。
めめこにペレデターと間違われるが
俺はプレデター。

設定上は香苗の夫だが実際はL(男:仮名)に恋している。
ひょっとするとL(仮名)もまんざらでもないかもしれない(俺主観)。

拒否はされるが、なんとなく思わせブリなうんこブリなL(仮名)が好きだ。

真夏に男同士汗だくで寝技の練習とかすると汗と汁が出る。
キメられても我慢する。我慢すればするだけ長く触れていられるからだ。
腕ひしぎ逆十字なんかキメられてる時なんか、肘のあたりに当たるL(仮名)の
チョメチョメに全神経を集中させながら心では「ウィヤァァア〜〜!」と叫んでいる。
ちなみにホイス師匠が大晦日にキメた技はオムプラータ。ポルトガル語で
肩甲骨の意味。俺の好きな技だ。しかし俺の実力は曙級。
縦四方堅めで俺の緑の胸板をL(仮名)の顔に押し付ける。
最近仲間が俺と練習したがらない。なぜだ。
王に従わない愚民どもめ。
誰も相手してくれないから全然強くならない。

今日はメチャ寒い。エルモア生まれの俺でも寒い。
稽古サボろうかな。アデンはいつでも俺を暖かく迎えてくれる。
プレデターの強さと柔術の強さは反比例していく。

俺は緑。
俺はプレデター。
最近香苗も相手してくれない。

−−−−−プレデター−−−−−
なんだこのヤオイな小説は。
黒炭100個献上級です。